ゲームやアニメの感想・評価を中心に書いています。

ARIA 第6巻 【感想】

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Navigation.26 オレンジの日々


aria6001.jpgいつものように合同練習を終えた3人を待っていたのはアリシアさんとアリアカンパニーを訪れていたアテナさん。ここはアニメ版だと晃さんもいるんだよね。

アニメ版ってみんな揃ってる率高いよね。いつもお茶とかしてるイメージ。その分、原作は誰かが欠けてる事が多く、現実的かもしれない。

アテナさんって良いキャラしてるよね。ボ〜ッとしてると思いきや、しっかりアリスちゃんの事を見てるし。アリスちゃんが悲しそうにしてるといつも助けてあげるあの優しさ。それに気付かないアリスちゃんも見てて楽しい。


アリシアさん、晃さん、アテナさんの3人も昔3人で合同練習をしてたという。今はもう忙しくあまり会えないという話を聞いたアリスちゃんが

「いつの日か、私も一人前のウンディーネになったら、今のように灯里先輩や藍華先輩と毎日合同練習で顔を合わせられなくなるんですね」

ここを読んだ時、アリスちゃんがいかにこの3人だけの時間を大切に思っているのか良く伝わってきた。

「今、楽しいと思えることは、今が一番楽しめるのよ」とのアリシアさんのアドバイス。あ〜、また素敵な言葉に出会っちゃったよ…。

じゃあ俺はこの「ARIA」を読んでる時間を大切にする!


最後に藍華ちゃんとアリスちゃんを大声で見送った灯里のシーンが好き。
いつか会えなくなる日が来るかもしれないけど、今は3人でいることが嬉しくて仕方なかったんだろうね。




Navigation.27 ヴェネツィアンガラス


aria6002.jpg暁の兄からウンディーネとして初めて指名を受けた灯里ちゃん。仕事内容はネオ・ヴェネツィアンガラスの運搬だ。

指名を受けたときの灯里ちゃんの表情が物語っているように、頭の中が真っ白になっちゃったみたいだね。この時の灯里ちゃんかわいいね!まぁ、いつもかわいいんだけど (*´д`*)
そして冷静にお茶飲んでるところが笑える!

そして運搬中の灯里ちゃんの笑顔。ここから今日の仕事の嬉しさやヴェネツィアンガラスへの興味が感じられる。


マエストロから借り出された弟子は最初は落ち込んでいるものの、灯里ちゃんの性格に段々と魅せられていく。そりゃそうだよ。灯里ちゃんって何か不思議な魅力があるもんね。凄い良い意味でね!


「ピカピカキラキラ」
「宝物を運んでいる気持ちになっちゃいますねー」

ここでも終始笑顔で弟子に接する。これはお客としてではなく、本音や本心から成るものだろう。

本質、灯里ちゃんは客と接する時も普段も特に変わらない気がする。ただ自分の気持ちを相手に伝えるだけでは普通はやっていけないものだが、灯里ちゃんの場合は違う。本来、みんなが心の中に持っている温かさや優しさなどを思い出させてくれる、そんな威力のある話し方をする。

そしてこれらはあらかじめ用意して言っているのではなく、素直に心からそう感じている為、普段藍華ちゃんやアリスちゃんと話している時と変わらずお客さんにも言えるのだろうと思う。そこには他のマンガなどの主人公によくある熱血など無理やり自分の考えを貫き通す感覚はない。常に自然体なんだと思う。

だからこそ最後の灯里ちゃんの台詞は言えるものなのだろう。

「すくなくとも私の場合、本物か偽者か決めることは全然問題じゃないです。」

「だってネオ・ヴェネツィアが大好きで、その気持ちを宝物みたいに感じられる私が、今こうしてここに存在しているんですもん」

「だから何て言われてもへっちゃらぽんです」


なんて素晴らしい。自分に嘘を付かない灯里ちゃんから見習わなければならないことが俺にはたくさんあるなぁって感じてしまいました。

これには五輪の書を書いた宮本武蔵もビックリだろうね (´∀` )

俺も灯里ちゃんのファンになってしまいました (*´д`*)




Navigation.28 スノーホワイト


aria6004.jpg「アリシアさん」

「アリシアさんは昔どんな大人になりたかったんですか?」


この話はアニメ版では結構いじくっていましたね。アニメ版では最後にちょっとしたパーティみたいのが開かれています。

やっぱりこの二人の話はなにか感じるものがあります。というのも最終回の灯里ちゃんとアリシアさんの別れを見てしまうとどうしても色々と思わずにはいられなくなってしまう。その分OVAの「ARIETTA」は感動するんだろうけどね。


灯里ちゃんから質問されると特に何も言うのではなく雪のかたまりをただ転がすアリシアさん。何度も何度も人の助けを得られるうちに最後に発した言葉に時を忘れて魅入ってしまった灯里ちゃん。

「何回転がしてもその度にどこからともなく現れて、一緒になって楽しそうに雪だるま大きくしてくれるの」

「…子供の頃気が付いたんだけどね」

「その時ふと思ったのよ」

「こんな大人になりたいなーってね」


なるほどね。アリシアさんっぽいなぁ。「やっぱりアリシアさんはアリシアさんだ」とでも思ったのかな灯里ちゃんは。




Navigation.29 迷子


aria6003.jpgまぁ社長初登場です!

やっとまぁ社長とアリア社長の密かな戦いが見れるのか (つ´∀`)つ


この話の序盤でまぁ社長が仰向けになって日向ぼっこをしているシーンが面白かった。やっぱこのネコ図太い神経してます。普通、親猫探したりするもんでしょ。はぐれてしまったのか捨てられたのか分からないが何とも面白いキャラのまぁ社長(バナナ好き)


そしてアリスちゃんのどうせアテナさんは気付かない発言。どこまでアテナさんをボケキャラ扱いしてんだ。まぁ、それが凄い好きだったりするんだけどね。

そして藍華ちゃんの言うようにしっかりまぁくんに気付いていたアテナさん。でもそれに気付かないアリスちゃん。この構図大好き。

包丁を持ったアテナさんに怯え、まぁくんを抱え部屋を出るアリスちゃん。またタイミングよく包丁を持ってますな。でも笑えた!


最終的にまぁくんはオレンジプラネットの社長に就任するわけだけど、やっぱりこのアテナさんはアリスちゃんの事となると凄いね。アリスちゃんの笑顔を見たい一心なのだろう。晃さんやアリシアさんとはまた違う後輩への接し方だが、凄い思いやりを感じるし、アリスちゃんはこんな先輩がいてでっかい幸せ者だよね。

世話の焼ける先輩だなぁとも思っているかもしれないけど…。いや、たぶんそう思ってるな…。


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